「輝く大磯町」の実現に向け 町内の若者がパネリストに
大磯町の合併60周年を記念するシンポジウム「みんなで考えたいな〜未来のおおいそ〜」が11月2日、聖ステパノ学園・海の見えるホールで行われた。
輝き続ける大磯町の実現に向け、町民とともに考える場を作るために企画されたこのイベント。「将来に向けて今、何をすべきか」をテーマにしたパネルディスカッションでは、都市プランナーの野口和雄さんがコーディネーターを務め、玉造絢子さん(社会人)・荻原謙太郎さん(大学生)・舘野菜々子さん(高校生)がパネリストとして登場。3人の町内在住者の考えを聞きながらディスカッションが展開された。
また、当日は町内の小学5〜6年生を対象にした「こんなまちに住みたい!みらいのおおいそ!」ポスター作品の受賞者も発表。最優秀賞に輝いた武藤美姿さん、優秀賞に選ばれた土肥樹怜さん・前田華乃子さんの作品が紹介された。
さらに、最優秀作品賞を受賞した飯田美咲さんによるオリジナルデザイン採用のご当地ナンバープレート(12月1日から交付開始)も披露。未来の大磯を考える有意義な1日になったようだ。
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