大磯町・二宮町の危険物安全協会主催による合同講演会「私はなぜ、毎日富士山に登り続けるのか」が２月５日（木）午後２時から（１時30分開場）、二宮町生涯学習センターラディアンホールで開催される。入場は無料。
当日は、日々富士山に登り続けている登山愛好家で元特別支援学校長の佐々木茂良さんが登場し、”継続を生きがいにする具体的な方法の創り方”をテーマに講演する。
講師の佐々木さんは１９４０年に岩手県石巻市に生まれ、立正大学大学院修士課程を修了後、２００１年に定年退職するまで神奈川県立養護学校他で教鞭を執った。０４年に64歳で初登頂を果たして以来富士山に魅せられ、１２年８月には登頂１０００回を達成。その後も毎日のように富士山頂を目指し続け、１４年９月には登頂回数が１２２８回を数えるに至っている。著書『まいにち富士山（新潮社）』を１１年に出版。
詳しくは【電話】０４６３・７２・００１５ 二宮町消防本部内同協会事務局へ。
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