たすきを胸に走る小学生たち
大磯運動公園主催の第４回大磯ちびっこ駅伝が22日、同公園で開かれた。地元を中心に横浜市や都内などから選手５４４人が参加。４月並みの陽気となった中、快走で汗を流した。
レースは全４区４・８Kmの小学校低学年の部と高学年の部、未就学児と保護者による１・２Km親子の部が行われた。低学年の部は記録18分55秒でちび木ランナー、高学年の部は16分52秒で明神６Ａが優勝した。親子部門の１位は江戸川区から参加した落合祐次さん・大貴くん。２位に大磯町の伊藤健吾さん・快くんペアが入った。
特別ゲストとしてものまねアスリート芸人のＭ高史さんが登場し、子どもたちを応援。食とジョギングに関する親子向けの講座もあり、24時間テレビでおなじみのランニングプロデューサー坂本雄次さんと食コンディショニングトレーナーの小島美和子さんが講師を務めた。
レース後は全面芝生化された多目的広場で参加者たちがカルシウム豊富な「骨太カレー」を味わった。
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