丹精込めて育てた鉢植えゆりが勢揃い（昨年の様子）
二宮町の百合が丘・一色地区生涯学習推進会（塙忠夫会長）による「鉢植えゆりの鑑賞会」が７月２日（木）から６日（月）まで、百合が丘中央商店街で開催される。時間は午前10時から午後４時まで。
第13回目を迎える今回は、新しい品種でピンク色の八重咲ゆり”アスカ”と白色の大輪”ザンベジ”をオランダから輸入。他にも地域の住民らが丹精を込めて育て上げたゆりの数々が一堂に展示される。
昨年は周辺の平塚市や茅ヶ崎市からも多くの来場者があったという。同会では、同商店街近くの清水公園（百合が丘２の43の１）や久杉公園（百合が丘２の31の14）にもゆりを植栽。道行く人たちの目を楽しませている。
■交通／二宮駅北口から「団地中央行」「秦野駅南口行（団地中央経由）」ほかバス乗車、「団地中央」バス停下車すぐ
清水公園で咲き始めたゆりの花（６月22日撮影）
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