大磯・二宮・中井版 掲載号:2015年8月28日号 エリアトップへ

一般社団法人神奈川県サッカー協会の新会長に就任した 本木 幹雄さん 厚木市在住 65歳

掲載号:2015年8月28日号

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サッカー一本の人生

 ○…神奈川県が全国で一番、というものの一つが、Jリーグのクラブ数。J1からJ3まで、6つのクラブがあるのは国内最多だ。その裾野も広く、県サッカー協会には1500チームが加盟し、4万人が選手登録。設立85年を迎えた昨年には、悲願だった協会運営のフットボールセンター「かもめパーク」が横浜市に完成。そんな中で協会の新会長にこのほど就任した。「まずはかもめパークをどう運営していくか。選手育成や指導者育成の場として使っていきたい。Jリーグクラブとの関係強化や、県選抜チームの国際交流も増やしたい」と意欲的。

 ○…東京都保谷市(現西東京市)出身。本格的にサッカーを始めたのは高校から。ポジションはセンターバック。東京教育大学(現筑波大学)を経て「指導者としてサッカーで全国に行きたい」との想いから教員の道へ。教員チームで自身もプレーしながら、神奈川工業高校、厚木南高校(現厚木清南高校)、座間高校で監督を務めた。生徒たちに説いたのは、まずはピッチ外での生活態度。「学校全体を立て直さないと上手くはならない。今では笑われるかもしれませんが、遅刻、茶髪…まずは生活指導からやりました」としみじみ語る。プレーの面では、ハードワークができる選手を大事にした。

 ○…目標としていた全国には、あと一歩のところでなかなか手が届かなかったが、1984年のわかくさ国体(奈良)では少年男子の監督として全国大会で指揮を執った。後のミスターレッズこと福田正博さんが大会得点王になるなどの活躍もあり、日本一に。教え子たちの多くは、今も指導者としてサッカーに携わっている。

 ○…「サッカー一本の人生」と振り返る。協会の掲げる理念のひとつが「愛(愛は何よりも強し)を大切にしよう」。「これを指導者に浸透させていきたい」と語る言葉の端々に、サッカーへの深い愛が感じられた。

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