第5回湘南リーグ学童軟式野球大会の決勝トーナメントが11月23日に二宮町民運動場で行われ、開成町代表の開成イーグルスが大会2連覇を果たした。
予選リーグを勝ち進んだ4チームの間で戦われた同トーナメント。決勝は開成イーグルスと大磯町代表の大磯山手スパークスとの対戦に。川上(開成)・宇田川(大磯山手)両投手の好投で、7回最終回までもつれ込んだが、最後は湯川選手(開成)のサヨナラ打で決着がついた。開成イーグルスは二宮町代表の山西イーグルスとの間で行われた準決勝でもサヨナラ勝ちし、決勝進出を決めている。
3位決定戦は山西イーグルスと大磯町代表の西小磯東子ども会野球部が対戦。こちらも山西イーグルスがサヨナラ勝ちを収めている。
優勝は山西イーグルス
また、11月21日と22日には同じ会場で第44回二宮町学童秋季学校別大会が実施され、総当たり2回戦のリーグ戦が展開された。
初日に2勝して優位に立った二宮フェニックス。2日目は前日に勝利した山西イーグルスに敗れて同率1位となったが、得失点差により山西イーグルスの方に軍配が上がった。個人賞を獲得した選手は次の通り。
●最優秀選手賞/葛野大矢選手(山西イーグルス)●敢闘選手賞/久保川良永選手(二宮フェニックス)●がんばり賞/玉置弦十選手(一色イーグルス)
大磯・二宮・中井版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|