「海の日」の7月18日、大磯高校の生徒と保護者の有志、教職員およそ170人が海岸清掃を行った。同校とPTAが毎年実施している地域ボランティア活動。
朝から強い日射しが照りつけるなか、参加者は学校前の浜から北浜海水浴場に至る浜辺で流木やビニール袋、空き缶、たばこの吸い殻などを拾い集め、吹き出る汗をぬぐった。
1年生の時から毎年参加しているという3年生の女子生徒は「今年もプラスチックの細かい破片がたくさん流れ着いていました」。ごみの中には、漁具の浮きや生活用品のプラスチック製ハンガーなどもあった。
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