大磯・二宮・中井版 掲載号:2016年11月18日号 エリアトップへ

仲間を応援 140字に込め 二宮中 メッセージコンテストでW受賞

教育

掲載号:2016年11月18日号

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左から中村君、嘉屋君、譲原君
左から中村君、嘉屋君、譲原君

 学校の部活や委員会などで頑張る仲間に、140字以内のメッセージを送る「私のアイアイメッセージコンテスト」(毎日新聞社主催)で、二宮中学校3年の嘉屋光希君が特別賞にあたるアキュビュー賞に選ばれた。学校全体でも学校賞を受賞した。

 「友達のゆずちゃんへ」と題した嘉屋君の作品は、同じバスケットボール部の同級生で、夏休みに足の手術を控えていた譲原(ゆずりはら)育吹(いぶき)君にあてたメッセージ。練習に参加できなくても欠かさず見学に姿を見せ、試合では仲間を全力で応援する譲原君を「チームになくてはならない存在」とたたえ、手術を乗り越えてほしいという思いを込めた。

 「ゆずちゃんがいると周りの雰囲気が良くなる。日ごろから感謝している人を考えたときに、ゆずちゃんには特に支えてもらってきたので(メッセージを)書こうと思った」と嘉屋君。譲原君は「僕に書いてくれるとは思わなかったのでびっくりしたけれど、すごく嬉しかった」と照れ笑いを浮かべた。

 同校では、国語を教える植原丸美教諭の発案で昨年からコンテストに応募している。今年は400人の全校生徒が参加し、授業中や自発的に書いた726編が集まった。中には1人で8編を考えた生徒もいたという。

 15日に同校で表彰式があり、嘉屋君に特別賞、生徒会長の中村晃盛君(3年)に学校賞の表彰状が手渡された。中村君は「二宮中学校全体で賞をとれたことはとても嬉しい。これからも続けていけたら」と、全校生徒を前に力強く語った。

 植原教諭は「応援メッセージを考えている授業中は、とても良い雰囲気が生まれた。140字という限られた文字数の中で気持ちを伝えることは難しかったと思うが、こうやって賞をもらえることで生徒の励みになった」と話した。

 同コンテストは、全国の小学5・6年生と中学生を対象に実施。5回目となる今年は、45都道府県から小学生2027編、中学生9415編の作品が寄せられた。県内からの受賞は二宮中学校のみだった。

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