二宮高校女子ソフトテニス部が、県新人大会で団体5位に入賞した。
関東選抜大会県予選会を兼ねた同大会は等々力庭球場などで11月5日と6日に開催。93チームが参加し、4ブロックごとのトーナメントと各組1位チームによるリーグ戦を行った。
シードの二宮は我慢強い試合展開で南高校と青学英和、厚木西を破り、準々決勝で日大藤沢と対戦。秋本・鈴木ペア(1年)がマッチポイントを握る場面もあったが、0―2で決勝リーグ進出を逃した。
「最初の試合は緊張感があったが、強い気持ちで臨んだ。リードされても声を出し、全員が一丸となってプレーできた」とキャプテンの森田寧々さん(2年)。部員各自が来季の目標を掲げ、再スタートを切った。
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