中井町フォトコンテストの審査結果が13日に発表され、伊藤良一さん=平塚市=の作品「横浜から課外授業」が最優秀賞に選ばれた。校外学習の小学生たちが訪れた厳島湿生公園での一コマを撮影した。
2回目となるコンテストでは、同町の四季折々の風景や自然、伝統行事などをテーマに作品を募集。町内外32人から96点の応募があった。町内からは、メガソーラー発電所の壮観なパネル群を写した相原政宏さんの作品が優秀賞を受賞。栁川芳三さんの「里山の秋」が佳作に入った。
入賞作品は2月19日(日)開催の井ノ口公民館まつりで展示される。その後は中井町役場ロビー(3月1日〜24日)、農村環境改善センター(4月1日〜30日)、井ノ口公民館(5月2日〜28日)で巡回展示を行う。
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