大磯町を舞台にした長編映画『落葉のころ』の撮影に向けて、一部出演者のワークショップ・オーディションが実施される。
メガホンをとるのは、新進気鋭の三澤拓哉監督。2014年の監督デビュー作『3泊4日、5時の鐘』(和エンタテインメント製作)でシロス国際映画祭最優秀作品賞などを受賞した。
自ら脚本を手掛けた『落葉のころ』は、幼なじみの青年らの人間模様を描く物語。日本と香港の共同制作で11月末から撮影に入る。
オーディションの応募資格は13歳以上の男女。大磯町商工会館で11月11日(土)午前9時から午後4時の間に1人約1時間。参加費無料。9日(木)締め切り。都内でも7日(火)に開く。新宿文化センター第2会議室で午後1時から9時。参加費1000円。5日(日)締め切り。18歳以上のボランティアスタッフも募集している。
希望者はメールで「11/11大磯(または11/7新宿)オーディション」や「ボランティアスタッフ」と件名を付け、氏名、性別、年齢、住所(ボランティアのみ)を明記して申し込む。オーディションの集合時間はメールで通知。▽応募先【メール】oiso.film.2017@gmail.com
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