(PR)
スマホで情報を管理 農家の手放せない理由
スマホがシニア層に普及する中で、ドコモショップ平塚店には多くの利用者が足を運ぶ。大磯から来た60代のNさんを取材した。
農業を営むNさん。娘の誘いで購入したスマホ・ギャラクシーS9=写真左に、「携帯は電話とメールさえあればいいと思っていたが、今はもう無くてはならない」と満足そうな表情で話す。
スマホを農業に特化したNさんのお気に入りは天気アプリ。1時間区切りで天候が分かる上に、雨雲の移動予測が読み取れるので、天候の変化に対応できて便利だという。
腰痛の治療で通う病院でも役立つ。以前は長い待ち時間にもどかしい思いをしていたが「ネット予約のおかげで、時間通りに予定が組めて快適」と大喜び。「農業は天気と自分の体の情報が重要。スマホの一元管理は便利」とほほえんでいた。
◆◇◆
最後にNさんの背中を後押ししたのがドコモショップ平塚店の「らくらくスマホ体験会」だった。専門用語を避けた丁寧な説明と実機の試用で、便利さが実感できたという。同店はこのたび、6月8日(金)と14日(木)、19日(火)、21日(木)に体験会を催す。
6月8日(金)はらくらくスマホ=写真右を製作した富士通の講師が来店し、指導にあたる。
日程は上記参照で参加無料。事前予約が必要。
|
こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
|
|
|
|