大磯・二宮・中井版 掲載号:2018年6月1日号
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大磯・二宮交通安全母の会の会長を務める 田中 初枝さん 二宮町富士見が丘在住 

交通安全の日々 積み重ねる

 〇…発足30年を迎えた大磯・二宮交通安全母の会の会長に就いた。同会は、母親の立場から交通事故のない明るい社会の実現を目指し、町商工会や農協、小中学校PTA、赤十字奉仕団などの団体から集まった女性たちでスタート。大磯小学校のPTA副会長を務めていた当時、発足メンバーの一人として入会した。「警察にはどこか親しみを感じていたこともあって母の会設立の誘いを受け、今日まで続けて来ました」。長年にわたる地域ぐるみの交通安全活動への貢献が認められ、先月、前会長やほかの会員とともに大磯警察署長から感謝状を贈られた。

 〇…横浜生まれ。「家族に何かあれば、俺は辞めなければならない」が口癖だったという警察官の父を持ち、「何となく厳しく育てられ、何となく真面目に育ちました」と振り返る。結婚を機に大磯町で25年過ごし、二宮町へ移り住んで約20年。きものと飾り結びの教室を主宰する。和装文化を伝えていきたいと、ゆかたの無料講習会の開催や大磯町の成人式で晴れ着の着くずれを直すボランティアを続けている。3年前から卓球クラブに所属し、運動にも励む。1998年の神奈川国体を契機に誕生した「かながわスポーツボランティアバンク」ではトライアスロン大会などを手伝い、趣味の南京玉すだれとバルーンアートで出前公演をすることも。カラフルな風船の花を手に「場がなごむでしょ」とほほ笑む。

 〇…春夏秋と年末の交通安全運動や世帯訪問などで高齢者の交通事故防止にも力を注ぐ。「私たちと同じ世代の人も、自分の身の安全は自分で守らなければ。幼い頃に教わった交通ルールを守りましょう」と呼び掛ける。会員は21人。「街頭キャンペーンで黄色いジャンパーを見かけたら、どうぞ声を掛けてください」

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