開会中の大磯町議会6月定例会で、大磯港賑わい創出施設の指定管理者を指定する議案が賛成多数で可決された。
議案は2020年度の供用開始を目指し大磯港に整備する「大磯港賑わい交流施設」のうち「賑わい創出施設」の設計提案から管理・運営まで行う指定管理者を定めるもの。賛成8票・反対4票だった。指定されたのは群馬県で道の駅を運営する株式会社田園プラザ川場。期間は20年4月1日から25年3月31日まで。
同施設の指定管理者は今年3月に公募を行い2事業者から応募があったが直前に1社が辞退したため、残る同社が選定等委員会による審査を受け100点満点中81・8点で候補者に選定された。
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