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薄田社長のリョウシンリフォーム塾〈第8回〉 サッシ交換で快適生活
(有)リョウシンリフォームの薄田大輔社長によるリフォーム塾。今回はサッシについて語った。
――サッシ交換のタイミングはいつでしょう。
「窓の建付けが悪くなったら替え時です。戸車などの部品を交換して済ませられる場合もありますが、築25年以上の家ではサッシ自体の交換をお勧めしています。
現代は、高気密・高断熱のペアガラスと二重サッシが主流。暑さ寒さがかなり凌げ、結露を防ぎ、防犯対策にもなるなど、住宅機能を高めます。
ユニットバスの施工では、既存のサッシを残すと様々な問題が生じるので、必ずサッシの交換を提案します。また、長く過ごすリビングのサッシを交換するだけでも生活が快適になるはずです。
家の内装と外壁にそれぞれあわせて配色を選べる商品もあり、デザイン性も進化しています」
――実際はどんな工事になるのでしょう。
「既存のサッシは周囲の外壁5cm程度を崩して取り外します。取り付けは、規格サイズのサッシで納める方法と、サッシの寸法をオーダーメードするという2つの方法があります。リフォームでは、後者を選択するケースが多いです。
工事では、窓周囲の壁の補修にかなりの手間がかかります。こうした補修を面倒くさがらず丁寧に施工する業者を選ぶことがポイントです。当社は腕の良い専門職人さんを固定していますので、仕上がりには自信があります。サッシ一枚でも気軽にご相談ください」
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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