秋の全国交通安全運動(9月21日〜30日)期間中の9月26日、大磯町のスーパーマーケット「ヤオマサ」と二宮町の「西友」前で街頭啓発キャンペーンが行われた。
大磯地区交通安全協会や安全運転管理者会、大磯警察署、地域の自動車ディーラーなどの関係機関・団体が参加して、買い物客に啓発グッズやチラシなどを配りながら「交通事故に気を付けて」と呼びかけた。今回の運動では、高齢運転者の交通事故防止や全座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用、飲酒運転の根絶などを重点項目に掲げ「事故がふりかからないように」と、ふりかけなどが配られた。
大磯署管内の人身事故は26日時点で69件(前年比23件減)。同署では「夕暮れが早くなっているので、車は早めのヘッドライト点灯、歩行者は反射材などの使用を。高齢者の事故も多いので十分に注意してほしい」と呼びかけている。
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