大磯・二宮・中井版 掲載号:2020年1月24日号 エリアトップへ

平塚・大磯・二宮をエリアとする平塚青年会議所(平塚JC)の第62代理事長に就任した 数田 俊樹さん 平塚市在住 37歳

掲載号:2020年1月24日号

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「汗」で示すリーダーシップ

 ○…理事長就任にあたり「我々のまちは我々が先導していく」と決意を表明した。責任世代に課せられた使命として、若手経営者が集まるJCメンバーに対し、「どの世代よりも汗をかき、誰よりも地域のために働こう」と呼びかけた。人口流出や地域経済の縮小、自然災害の対応など、地域で抱える数多の課題に向き合い、「先輩方の英知と努力が築いた組織の信頼を糧として、令和という新時代を確かな道へと切り開いていきたい」と意気込む。

 ○…誇れる地域の創造実現に向け、市民協働は不可欠としてスローガンを「結」(ゆい)とした。行政と地域住民が描く、まちのビジョンや想いを結ぶ立ち位置でありたいと考えた。今年度は、70回の節目を迎える「七夕まつり」をはじめ、9月には県内JCが一堂に集まる「神奈川ブロック大会」を主管する。「まちづくりは地域の理解があってこそ。これまでの活動の集大成として我々の活動をアピールし、次の時代に進む一歩としたい」と語る。

 ○…気心知れた仲間の存在や地元への愛着から「まちづくりに関わりたい」と、明治大学在学中に証券会社の内定を辞退して、政治家を志した。政治家として独り歩きするまでの道筋も分からない中で、国会議員の秘書として4年間の修業を経て2011年の市議選で初当選。昨年の統一地方選でトップの得票数で3回目の当選を果たした。

 ○…進学や結婚を機に地元を離れた同年代を対象に、郷土に目を向けてもらおうと2013年に初開催された三十路式の発起人の一人。三十路式に込めた想いは後輩らに受け継がれ、今年で8回目を数える恒例行事に成長。「このまちが好きと胸を張って言う人が増えればもっと良くなる」。信念は揺るがない。

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