新春恒例の「大磯一周駅伝大会」が1月19日に大磯運動公園をスタート・ゴール地点にした21・2Kmのコースで開催され、1時間13分21秒のタイムを叩き出した星槎国際湘南陸上競技部が昨年に続き総合・団体優勝を果たした。
66回目を迎えた今大会には地区、団体合わせて30チームが出場。星槎陸上部は1区から6区までの全区間で一度も先頭を譲らない圧倒的な走りを見せて、そのままゴールテープを切った。準優勝は昨年3位の中丸Aで1時間18分13秒、3位は1時間21分8秒の生沢。区間新記録はなし。コースの道路形状が一部変化したため、1区と6区は新コース扱いとなった。
区間賞は次の通り。敬称略。▽1区(4・7Km)…瀬戸大二朗(星槎国際湘南陸上競技部)▽2区(2・8Km)…加藤徳幸(同)▽3区(2・9Km)…新谷陸(同)▽4区(3・4Km)…吉村快(同)▽5区(3・3Km)…メルハウィ・ゼレセラシェ・カラティ(同)▽6区(4・1Km)…ダイモン・ベルハネ・テスファイ(同)
小学生も元気よく
同日、大磯運動公園内の周回コースで行われた「第7回大磯小学生駅伝大会」でも、小学生14チームが元気いっぱいに力走した。優勝は「聖ステパノ学園小学校」、準優勝は「あっちが生沢」、3位は「馬場BOYS」だった。
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