平塚市と大磯町、二宮町の7ロータリークラブが所属する国際ロータリー第2780地区第8グループ(杉崎正ガバナー補佐)は8日、平塚プレジールでインターシティー・ミーティング(IM)を実施した。
IMは、クラブで定めるグループや近隣都市単位で行われる合同例会の一つで、地域の未来や今後の奉仕活動などについて話し合われるもの。平塚北ロータリークラブ(栗原幹樹会長)がホストクラブを務め、「大災害時代の備え〜命を守る、地域を守る〜」をテーマとした専門家らの講演に、約160人のメンバーが耳を傾けた。
杉崎ガバナー補佐は、各地で起こる自然災害に触れ、「有事の際にはリーダーとして地域を守る立場にある。自助、公助、共助について考えよう」と呼びかけた。
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