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人気の甘酒に新味登場 大磯産みかんをブレンド

経済

掲載号:2020年11月13日号

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新商品を披露する芦川さん(左)とたかしまさん
新商品を披露する芦川さん(左)とたかしまさん

 大磯で収穫した米を使った「大磯のあまざけ」に新商品が誕生した。甘酒に大磯産のみかん果汁をブレンドした、さわやかな味わいが特徴。660本を11月10日から町内の取り扱い店で販売している。

 健康志向の高まりからブームが続いている甘酒。大磯では地域資源を生かした商品開発に取り組む大磯町商工会商業部会の「大磯産業プロジェクト」第1弾商品として、昨年12月に大磯産米を使った甘酒の販売を開始した。当初1600本を用意していたが、米と米麴だけを使い砂糖や添加物を含まない点や、酒粕由来の甘酒と違いノンアルコールであることなどが人気を呼び、リピーターが続出。今年2月に再販し、これまでに3200本を売り上げるヒット商品となっていた。

地元農家の支援に

 同プロジェクトでは、大磯の代表的な特産物であるみかんに着目。高齢化や担い手不足に悩む生産農家の支援や、大磯港に来年開業する賑わい交流施設「OISO CONNECT」で販売する地元商品を増やそうと、みかん甘酒の開発に着手した。町内の米店・戸塚正商店が集荷・精米した大磯産のキヌヒカリと、国府地区の生産農家・加藤農園の果汁100%のみかんジュースを使い、甘酒製造を依頼している大分県のぶんご銘醸株式会社と試行錯誤を繰り返して完成に至った。プロジェクトを主導した芦川酒店の芦川博昭さんは「飲んだ後にみかんの酸味を感じられる、さっぱりとした風味が特徴。こたつでみかんを食べるように、家族団らんで味わってもらいたい」と思いを語った。

 ラベルデザインを手がけた町内在住のイラストレーター・たかしまてつをさんは「『大磯のあまざけ』のシリーズと一目でわかるように基本デザインは同じにしながら、随所にみかんの色やイメージを配した。大磯のあまざけと同じように皆さんに親しんでもらえれば」と話し、芦川さんは「若い女性にも手に取ってもらえる、かわいらしいデザインにしていただいた」と絶賛した。

 みかん甘酒は、大磯町内ののぼり旗設置店舗で、1本(500ミリリットル)900円(税込)で販売。人気のため品切れになっていた「大磯のあまざけ」も1100本を再販している。問い合わせは芦川酒店【電話】0463・61・0411へ。
 

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