神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

交通事故 対策知って安全に ハイビーム・反射材の活用を

社会

公開:2021年1月1日

  • X
  • LINE
  • hatena
反射材の有効性について語る交通課員
反射材の有効性について語る交通課員

 大磯署管内で発生する交通事故のなんと半数以上が国道1号、次いで約3割が県道71号(秦野二宮線)で発生しているという。いずれも追突事故が多く、慣れた道でも車間距離やスピードの出し過ぎ、右左折の巻き込みなどに注意が必要だ。また高齢の運転者が多く、75歳以上の免許保有率は県内2位という。高齢者の事故も多く発生しているため、同署では「『若い頃に比べて運転が不安』『免許の更新と返納で迷っている』『高齢になった親の運転が危ない』などの心配事があれば、運転免許センターや住所地を管轄する警察署、安全運転相談ダイヤル(#8080)にご相談を」と呼びかける。

死亡事故ゼロ継続を

 県内では二輪車や歩行者の関係する事故が多発。上の二次元バーコードで視聴できる動画では、二輪車の特徴や歩行者事故防止に効果のあるハイビームの活用について知ることができる。

 歩行中の交通死亡事故は7歳が最も多く、ほとんどが飛び出しによるもの。「明るい色の服装や反射材を身に付けることが効果的。大磯署管内は2年連続で死亡事故ゼロ(2020年12月10日時点)。これを継続しましょう」と同署交通課。
 

大磯・二宮・中井版のローカルニュース最新6

庭の祭典 開幕

大磯町

庭の祭典 開幕

きょうからスタート

4月18日

太極拳で健康に

太極拳で健康に

体験会の参加者募集

4月17日

アートで地域活性を

平塚JC

アートで地域活性を

28日 ラスカで講演会など

4月15日

どうなる?医師の働き方

2024年問題

どうなる?医師の働き方

長時間労働を是正

4月12日

柳家喬太郎が出演

落語情報

柳家喬太郎が出演

4月20日「秦野寄席」

4月12日

官民連携しD&I推進

神奈川県

官民連携しD&I推進

メンバーズ会議を開く

4月12日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月12日0:00更新

  • 4月5日0:00更新

  • 3月29日0:00更新

大磯・二宮・中井版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月18日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook