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コロナ禍で得た新体制 (有)リョウシンリフォーム
リフォーム業界で革新的な取り組みを進めている(有)リョウシンリフォーム。新年の幕開けにあたり、薄田大輔社長がコロナ禍での仕事の進め方や、コロナ対策などについて語った。
社員採用で体制強化
――昨年はとにかくコロナに翻弄された年でした。薄田社長にとって、どのような年でしたでしょうか。
薄田社長「明けましておめでとうございます。当社は今年創業24年目、法人化19年目を迎えます。コロナの影響はもちろん当社にもありました。4〜5月は電話が鳴る回数も少なく静かな時間もありましたね。それ以降は、おかげさまで回復して忙しくさせていただいていますが、そんな時期だからこそ会社を見つめ直す良い機会ととらえ、10年先、20年先を見据えて課題を洗い出しました。そのウィークポイントが管理体制の甘さ。私一人で全てを管理してきたため、細かい約束や納期が遅延しお客様に迷惑をおかけすることがありました。前期は過去最高の売上を記録し私一人で管理するのは限界だったのだと思います。
そこで4月に新しい社員を私の補佐として入社させることにしました。齋藤勇也といい、この業界にいた人間なので仕事はできます。今年は現場管理や小規模な営業を任せていきたいと考えています。
私は現在55歳。会社を継続させていくためにも後継者を育てる時期でもあると思うのです。お客様により良いサービスを提供できるよう、今年は二人三脚で新しい年を歩んでいきたいと考えております」
コロナ対策も強化
――昨年は先駆的なコロナ対策を実施してきました。
薄田「はい。昨年から採用しておりますが、「にしたんクリニック」のPCR検査キットを追加購入しました。仕事始めの8日から工事に係る主な職人に対して、PCR検査を実施し1月中旬には完了する予定です。お客様が安心できる環境を創出していきます」
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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