大磯町商工会は地元応援情報誌「大磯エール」の第2弾・サービス業編を1万5000部製作し、3月下旬に広報おおいそ4月号と一緒に町内へ全戸配布した。
新型コロナウイルスの影響を受ける町内事業者への支援と町民生活の活性化を目的に、町の地元事業者応援事業交付金などを活用して製作したもので、昨年11月末に発行した「グルメ編」に続く第2弾。A4版の全8ページで、今回は「暮らしを便利に楽しく!」をキャッチフレーズに、美容室や電器店、建設業などのサービス業を中心とした大磯町内の47店舗を紹介している。20店以上の掲載店で利用できる特典クーポンや、後日行われる抽選会で大磯特産品が当たるシリアルナンバーも付いている。同商工会商業部会の芦川博昭部会長(芦川酒店)は「アフターサービスが良く、気軽に相談もできるなど大磯の商人はみんな親切。地元のお店と町民をつなぐきっかけになれば」と期待する。
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