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「おせっかいアドバイス」シリーズ 床の「ブカブカ」は赤信号? リョウシンリフォーム
「良心対応」でおなじみのリョウシンリフォームの薄田社長が語る「おせっかいアドバイス」シリーズ。今回は「床・フローリング」の修繕のタイミングや見積もりなどについて。
薄田「床やフローリングのリフォームのタイミングですが、古い家だと築20年目くらい。床が『ブカブカする』感触になった、また表面がめくれてきたら、サインといえます。見積もり依頼には注意が必要。大がかりな工事が必要かというと必ずしもそうではありません。床下には『根太(ねだ)』という骨組みがあり、古い住宅だとその上にフローリングが貼られています。根太はシロアリ被害がなければそのままで平気。表面の床材の寿命なので『上貼り』という工事で費用が安く抑えられます。床をはがして工事するかは、経験が浅い営業マンでは適切な判断ができないでしょう。
次に注意すべきポイントは床材の種類。大きく分けると『天然木』と『シート貼り』の2種ですが、耐久力が高い天然木がおすすめ。シート貼りは木目シートを表面に貼った床材で一見木に見えますが本当の木ではありません。天然木で表面が強化された床材を選ぶと良いでしょう。最後に大工さんの腕が大事。弊社にいる3人の専属大工は45年以上の経験豊富な職人さんです。お気軽にご相談ください」
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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