社会奉仕団体の二宮ライオンズクラブが昨年12月、「年末たすけあい募金」の協力金として5万円を二宮町社会福祉協議会へ寄付した。同クラブの大河原隆史会長と善波宜雄社会委員長、竹原成実幹事のメンバー3人が社協事務所を訪れ、同協議会の関野茂司会長へ届けた。関野会長は「新型コロナウイルス感染症の影響で地区社協の活動が制限されているが、寄付金を有効に使わせていただく」と謝意を述べた。
地域福祉に役立ててほしいと、同クラブは毎年この時期に寄付を行っている。大河原会長は「会員増強を図って活気あるクラブを目指し、安心して暮らせるより良い二宮町にしたい」と話した。
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