3年ぶりに行動制限のない大型連休を迎えて行楽地が久々の賑わいをみせた今年、見頃を迎えた色とりどりのバラを観賞しようと大磯町にある明治記念大磯邸園と旧吉田茂邸のバラ園にも多くの観光客が足を運んだ。
5月13日から15日にかけては町内89カ所の庭や花壇を公開する「大磯オープンガーデン」の後期も催され、参加庭でもある2つのバラ園を訪れて写真撮影や香りを楽しむ人などで賑わった。
大磯邸園のバラ園は大正6〜8年頃に造られたもので、赤や白、ピンク、黄色など欧米や日本のバラ約60本が咲き誇る。旧吉田邸のバラ園は、日本ばら会の会長も務めた吉田茂の好んだ大輪のバラが多く植栽されている。ピークは過ぎたが蕾もあり、6月末頃まで楽しめそうだ。
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