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薄田社長の良心リフォーム塾〈第11回〉 リフォームは「職人力」
(有)リョウシンリフォーム・薄田大輔社長のリフォーム塾。今回は工事品質を縁の下で支える職人さんに光を当てる。
――社長はいつも職人さんを重視されています。
「1人の職人さんだけで全工程は完結せず、リフォームには複数の技術職が必要です。例えばユニットバス工事では、解体・水道・電気・大工・内装・組立・左官・板金・塗装という工程の中、それぞれの専門職人さんを動員して仕上げます。
専門職が確保できずに専門外の職人が仕事をせざるを得なくなると、品質に影響が出かねません。業者選びは金額が重視されがちですが、本当に大切なのは職人さんです。
見積には職人さんの情報は記載されませんが、過去に施工した人などから、その会社の評価を聞くと良いでしょう」
――御社の職人さんはいかがですか。
「私は1997年に脱サラで起業し、7年目になってやっと理想のリフォームをできるだけの職人さんが揃いました。それだけ職人の確保は難しいものです。当社は今まで広告などで職人募集をしたことは一度もないですが、良い職人さんが良い職人さんを紹介してくれる循環が生まれました。今では約50人が「良心会」に所属し、当社の仕事をメーンにあたっています。
職人の入れ替わりの激しい会社もあるようですが、当社の職人さんの多くは15年前後の付き合い。チームワーク良く高い品質を目指しています」
※3日21日新聞折込の会社チラシもご覧ください
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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