心配、グッバイ 県損保協会がチャイルドシートを寄贈
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2011年4月16日
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安田支部長（右）、廣瀬章協会副会長（左）から手渡された
神奈川県損害保険代理業協会西湘支部（安田哲生支部長）が先月25日、小田原市に乳児用チャイルドシート２台を寄贈した。同支部からの寄贈は平成13年度から毎年で、今回の寄贈で合計24台となった。
同支部には県西地域２市８町、32の代理店が加盟している。安田支部長は「今後も継続していければ」と話していた。
小田原市では同支部からの寄贈を受け、平成14年から乳児用チャイルドシートの無料貸し出しを開始。平成22年度は45回の貸し出しが行われている。
