下水道接続の模範に 指定工事店3社に感謝状
平成22年度の下水道接続促進事業に貢献した排水設備指定工事店上位3社に対し、先月24日、小田原市から感謝状が贈られた。
表彰を受けたのは(有)村山設備工業(村山文夫取締役)、サーヴ住設(株)(後藤守代表取締役)、(有)マルシン(村上幹夫代表取締役)。加藤憲一市長は「水洗化は市の重要課題の一つ。これからも指定工事店の模範となってほしい」と謝辞を述べ、賞状を手渡した。
市では、本管工事が終了し排水を下水道で処理できる処理区域内で、順次公共下水道への接続を呼びかけている。平成22年度には、前年から0・2%上昇の91・3%の接続状況となった。
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