超満員の中、初開催 守屋輝彦県議が県政報告会
小田原市選出の守屋輝彦神奈川県議会議員が初めてとなる県政報告会を市民会館小ホールで行った。
250人を超す後援者で埋め尽くされた会場には加藤仁司市議会議長や牧島かれん自民党神奈川17区支部長らが来賓として列席した。守屋県議は県西部で唯一の環境農政常任委員として足柄茶の件で黒岩祐治県知事に検査実施を申し入れた経緯などを紹介した。報告会の最後には「地方議会には対話が必要。対話の中から信頼関係が生まれる」として、今後も対話の機会を設けることを約束した。