矢作小そばにワニガメ
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2011年10月15日
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矢作小学校脇の小川で７日、大きなカメが発見され、小田原警察署に保護された。正体はワニガメ。危険が迫ると素早く動き、３００kgもの力で噛み付き危険。特定動物に指定されており、許可が無いと飼育することができない。捕獲されたカメは体長約40cmだが、１ｍ近くになるものもいるという。「ペットが逃げ出したのか、捨てられたのでは。危険な生物もいるので見たことが無い生物などを発見したら通報を」と警察は呼び掛けている。
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