防犯意識を高める アークロードでキャンペーン
小田原警察署(小笠原晃署長)と(社)神奈川県エルピーガス協会小田原支部(小島憲弘支部長)共催の防犯キャンペーンが10月18日に開催された。
アークロードで行われた同キャンペーンは今回が2回目。エルピーガス協会は訪問販売での詐欺や勧誘のトラブルなどで、消費者から年間1000件もの相談が寄せられることから実施に至った。独自のチラシと啓発のボックスティッシュを配り、会員9人が防犯を呼びかけた。
小島支部長は「実際のトラブルを周知して防犯を呼びかける良い機会。多くの人に知ってもらえた」と話した。
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