小田原版 掲載号:2011年11月19日号

片浦小放射線量

数値下がらず再除染

「地中に染み込んだ可能性」 国基準は下回る 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 市は2日、片浦小、江之浦・早川保育園で市の除染基準0・19μSv/hを超える放射線量を検出したと発表。除染を行ったが、片浦小校舎裏だけは線量が下がらず、再除染を行った。

 計測は全国でホットスポットの発見が相次いだ事を受け、雨どいや側溝などを測定場所に追加し、比較的線量の高い地域に絞って実施された。片浦小では先月26日、雨どい下を中心に校内5箇所を計測。校舎裏は地表50cm地点で0・29μSv/hを示した。翌27日に表土を除去したが、10cm掘った地面の数値が0・30μSv/hと上昇した。

 除染効果が得られなかった原因について環境保護課は「雨どいが壊れ、地中に染み込んだ可能性がある」と分析。国の除染基準は下回っているが、教育委員会では「子どもの安全・安心を考え、万全を期すために」再除染を実施。同課と薬剤師から「土をさらに被せる必要がある」との指導を受け、16日に土を盛る作業にあたった。

※μSv/hは

マイクロシーベルト/毎時
 

関連記事powered by weblio


小田原版のトップニュース最新6件

「70億円で整備は困難」

芸術文化創造センター

「70億円で整備は困難」

4月23日号

女子高生がプロツアーへ

ゴルフ

女子高生がプロツアーへ

4月23日号

東洋会から初の合格者

挙式は小田原城で

中学卒業まで拡大

小児医療費助成

中学卒業まで拡大

4月9日号

60年振り無投票の公算大

小田原版の関連リンク

※クーロン株式会社より、コメントシステム「QuACS」のサービスを停止する旨連絡を受けたため、「QuACS」のサービスを休止させていただきます。

あっとほーむデスク

  • 11月17日0:00更新

  • 6月2日0:00更新

  • 5月26日0:00更新

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2019年5月1日号

お問い合わせ

外部リンク