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チームワークで地域医療を支える 整形外科 吉田クリニック
整形外科、リハビリテーション科、リウマチ科を持つお堀端通りにある吉田クリニック(市内栄町1―14―41/【電話】0465・21・0770)。腰痛や肩こり、特に女性に多い骨粗しょう症の治療や予防をはじめ、スポーツマンでもある吉田幸司院長自身の経験も活かし力を入れているスポーツ障害予防。一言で”整形外科”といってもその診療内容は多岐に渡り、訪れる患者層も老若男女幅広い。
資格を持った信頼あるスタッフ陣
治療の多様性や幅を広げるためにと西洋医学、東洋医学の両面からアプローチ。さらに最新のリハビリ機器などを多数導入し、患者さんの治療や予防に努める同院。吉田院長は「私が目指す多角的な診療による”トータルケア”。それを根底で支えてくれるのは、信頼の置けるスタッフがいるおかげです」と話す。その中には鍼灸師の国家資格を持ったスタッフをはじめ、プロスポーツ選手の健康管理や傷害予防などの分野で活躍するアスレティックトレーナーの資格を持ったスタッフなど様々。ゆえに、「鍼灸治療」はもちろん、「漢方薬治療」や「つぼマッサージ」に至るまで対応してくれるのは同院が医療に対し、研鑽(さん)を惜しまない姿そのものといえるだろう。
慢性的な悩みを抱える患者さんをはじめ、部活に励む学生やアスリートなど、その背景は異なる。異なるからこそ吉田院長を司令塔に、個性溢れるスタッフが一つのチームとして、患者さん一人ひとりに合った、良質な医療と明るい笑顔をこれからも提供し続けてくれるだろう。
〈取材協力/吉田クリニック〉
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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