22日(日)全国男子駅伝 稲垣君(相洋高3年)県代表に
広島県で1月22日(日)に開催される天皇盃第17回全国男子駅伝大会の、神奈川県代表メンバーに相洋高校陸上部の稲垣秀平君(3年)が選ばれた。
中学生から社会人まで10人が、各都道府県の代表選手として7区間48Kmでたすきをつなぐ同大会。神奈川県代表には、箱根駅伝で3区を走り、区間2位の走りを見せた早稲田大学の矢澤曜選手や、関東学連選抜のメンバーとして同じく3区を走った松蔭大学の梶原有高選手も選ばれている。県選抜チームのコーチも務める相洋高陸上部長距離の石塚靖夫顧問は「神奈川県は14位が最高順位。まずは14位以内を目標にしたい」と話す。稲垣君は「全国の舞台は初めて。プレッシャーに負けずに全力を出し切りたい」と意気込みを話した。
なお、同大会は22日午後12時15分から、NHKで生放送される予定。
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