岩手を食で復興支援 シティーモールに野田・久慈の名産品
NPO法人小田原ブランド元気プロジェクトは、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県久慈市と野田村の復興を応援する「いわて・北三陸・食フェア」を開催する。日時は1月28日(土)が10時〜18時、29日(日)が10時〜15時。会場は小田原シティーモールフレスポ・フードシティー。
同プロジェクトは10月に現地の復興支援イベントに協力。12月には小田原どんを仕掛けた栗田康宏理事長が野田村を訪れ、商業復興の足がかりとしてご当地丼を紹介しており、今回のフェアもその延長で行われる。
フェアでは、野田村の福来豚(ふくぶた)を使った野田福来豚炙り丼(ミニ丼・1食350円)が登場。また震災後、復興を目指し立ち上がった「母ちゃんの会」が作る久慈短角(たんかく)牛まん(1個250円)は、”中華の超人”・曽明星氏とのコラボレーションで完成した。他にもわかめや塩など、野田村の物産品が数多く並ぶ予定。
問合せは同プロジェクト【電話】0465・22・5961。
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