小田原版 掲載号:2012年3月10日号

3・11から走り続けた一年

小田原市長 加藤憲一

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 あの3月11日から、1年が過ぎました。発災15分後に災害対策本部を立ち上げて以降、「いのち」のことを考え抜き、走り続けた一年でした。発災直後から市長として取り組んだ主な対応策を振り返るとザッと次のようになります。

 市内の被災対応、避難所開設、帰宅困難者受け入れ。被災地への支援活動開始、被災者の受け入れ準備。計画停電への対応。被災地訪問とボランティア派遣の開始。放射能汚染への対応、茶葉に対する放射線量基準への異議申し立て、モニタリングポストの増設要求。「いのちを守る小田原推進会議」の立ち上げ、地域防災計画の全面改訂作業。小田原における津波避難計画づくりへの着手、津波避難ビルへの協力要請、海抜表示マップの作成と配布。再生可能エネルギー地域自給の検討開始。市内各地への海抜表示板の設置。相馬市との防災協定締結、職員の継続派遣、報徳関係市町村の子どもたちへの支援行動準備、相馬市の皆さんとの交流の深化、「報徳の森プロジェクト」を通じた木材提供と産業再生支援・・・。

 そして、今もなお、様々な取り組みによる「いのちを守る地域自給圏」作りは、着実に進んでいます。いつ起こるとも知れない大災害に備え、この歩みを決して止めてはならないと私は考えています。
 

おだわらを拓く力

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