神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

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彩りあふれる小田原へ 意見広告 強いまち 小田原の復活 大川 ゆたか

公開:2012年5月12日

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 子どもたちや地域住民が夢や希望を持てる、魅力ある小田原をつくりあげることが「生活の質で日本一のまちを目指す」ことにつながります。私は責任世代としての自覚をしっかりと持ち、小田原の明るい豊かな未来のために活動します。

防災意識を根付かせる

 子育て世代やシニア世代、各世代の「暮らしたいまち」を実現するためには、まず「安心・安全なまち」である必要があります。小田原は関東大震災の記憶から、従来より災害に対する意識は高い地域でした。しかし東日本大震災の発生とその被害状況を目の当たりにした今、私たちは抜本的に防災に対する意識を改めなければなりません。

 防災は、まず「地域を熟知する」ことが非常に重要です。消防団や自治会といった地域の組織を中心に、災害に対する「初動体制の拡充」と、なにより住民に対する「断続的な防災意識の啓発」が必要です。

賑わいあふれるまちづくり

 まちを豊かにするのは「人」です。商店街が、地域住民が集うコミュニティの場となることで、物と金が流通し、小田原市全体の農業、製造業、水産加工業、建設業の活性化につながります。商店街の活性化は流入人口増や雇用促進につながる可能性を持ち、まちが豊かになるためには不可欠です。私は、地域コミュニティ活発化のためにも、大型店と商店街の共存共栄、官民一体の地域経済復活政策を推進します。

小田原の成長戦略

 小田原は昔から箱根の玄関口として栄えてきました。「箱根」は今や世界で通用するブランドです。小田原を箱根にならぶブランドに育て上げることができれば、地域経済においてその相乗効果は絶大なものとなります。最近では小田原どんや小田原おでんなど「食」を中心とした新しい動きが始まっています。これらをきっかけに年間2千万人の観光客数を誇る箱根の玄関口として、さらに大きな成長戦略を描ける分野であると考えます。
 

大川ゆたか

小田原市扇町2-13-2

TEL:0465-31-0501

http://ookawayutaka.jp

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