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徳洲会医療レポ【2】 より繊細な腹腔鏡手術をロボット支援手術が実現 「泌尿器科や婦人科など、様々な医療分野で活用を」
腹腔鏡手術の支援ロボットを活用した、前立腺周辺の繊細な手術を行っている茅ヶ崎徳洲会総合病院。同病院ではこの実績と経験を婦人科分野などでの手術にも応用したいとしている。
3D画面での遠隔操作を行う医療機器を活用することにより、これまでの内視鏡手術よりも細かい作業が出来るようになった同病院。泌尿器科・ロボット手術センター長の吉村一良医師は「この機器では拡大3D映像が導入され、肉眼よりも正確な症状の判断が出来るようになりました。また人間の手以上の複雑な手術を行いますので、毛細血管からの出血量が飛躍的に少なくなり、身体機能を低下させないメリットもあります」と話す。
3D技術の利点を他の医療分野でも
切開範囲が小さくなることで傷跡が目立たなくなるという利点もあり、同病院ではこの機器を婦人科でも活用したいと話す。「患者への負担軽減により術後の回復が早くなるので様々な医療分野で活用できると思います」と同病院は期待を寄せる。■取材協力・茅ヶ崎徳洲会総合病院
こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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