小田原版 掲載号:2012年8月25日号

パッカー車の同窓会

城北工高で20周年記念式典

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今年完成したパッカー車
今年完成したパッカー車

 県立小田原城北工業高校(真壁広道校長)で8月18日にペイントパッカー車の20周年記念イベントが開催された。

 同校が小田原衛生グループ(鈴木大介社長)=市内寿町=の協力で平成5年から行っている取り組み。デザイン科の生徒が同社の所有するパッカー車(ゴミ収集車)のボディに独自のデザインとペイントを施している。例年夏休みを利用して1カ月ほどで製作しており、今年は8月3日に納車した。

 イベントはこれまで製作に携わった卒業生や教員、近隣の住民ら100人以上が祝いに駆けつけ、同窓会のような和やかな雰囲気に。式典で同社の鈴木茂会長は「パッカー車を描いた子が自分の子どもを連れてくることをずっと夢見ていたので感慨深い。今日は存分に楽しんで、思い出深い話をしてください」とあいさつした。

 同校構内には歴代10台のパッカー車が展示されたほか、デザイン原画の展示や寄せ書きコーナーも設けられ、式典後には多くの卒業生で賑わった。平成13年度卒業生の内田史子さんと工藤尚子さんは同級生4人で参加。内田さんは「高校生で生意気だったのに、周りの方々がよく付き合ってくれたなぁと感謝しています」と当時を振り返り目を細めた。工藤さんは「20年も続き、次の世代につながっていると実感した。参加できて良かった」と笑顔で話した。
 

パッカー車を眺めながら当時を懐かしむ卒業生
パッカー車を眺めながら当時を懐かしむ卒業生

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