さがみ信用金庫 「もてなしの心」再確認
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公開：2012年9月22日
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車イスも実際に体験
さがみ信用金庫（片桐晃理事長）では職員に対し、サービス介助士２級検定取得講座（ＮＰＯ法人日本ケアフィットサービス協会認定）を開催している。
７月に開かれた講座は25人の職員が受講し、車イスを使った疑似体験や介助などを実際に体験した。
38ある全店舗にサービス介助士を配置している同金庫。この講座は高齢者や身体の不自由な人に対し、配慮した応対を心掛けるために４年前から毎年開催している。今年の受講者を含め金庫全体で１２６人の職員が有資格者となった。
担当者は「今後も有資格者を筆頭に金庫全体でお客様へのおもてなしレベル向上に努めてまいります」とコメントした。
