地域と共に歩む 旭丘高が創立110周年式典
市内城内の学校法人新名学園旭丘高等学校(水野浩理事長・学校長)が創立から110周年を迎え、10月6日に同校城内キャンパスで記念式典を行った。
当日は250人を超える父母、生徒に加え、加藤憲一市長や工藤誠一神奈川県私立中学高等学校協会理事長など多数の来賓が出席。生徒会代表による「新名学園旭丘高校110年の歴史と展望」の構成詩発表など節目の年を盛大に祝った。
開式にあたり、水野理事長は「地域社会の教育機関として小田原のまちを教室としてきた。この間の学園発展は教職員の努力の賜物である」と110年を振り返った。今後は「私学の自由と伝統を生かし建学の精神を受け継ぎながら、次代を担う有為な若者を育てていきたい」と語った。
構成詩に参加した生徒会役員の今泉恵さん(3年)は「110年という節目に立ち会えたことを誇りに思う。先輩方から受け継いだこの歴史を後輩たちにもしっかり受け継いでほしい」と話した。
式典後は記念祝賀会が催され、和太鼓部の演奏や卒業生らによるスピーチなどが披露された。
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