自然の恵みを祝う 片浦中のワークショップ
旧片浦中を中心に活動する「片浦食とエネルギーの地産地消プロジェクト」。食べられる庭づくりの収穫祭が11月24日に行われた。
畑で育てた野菜を使って昼食作りに挑戦。これまでのワークショップで完成したかまどで炊いたご飯でおにぎりや、アースオーブンで焼かれたピザやパン、その他にもミートローフなどが食卓を飾った。
12月8日には、市内で建築業を営む岩越松男さんを講師に、古畳を使った土壁づくりが行われた。土とわら、砂を混ぜ、慣れない手つきで一生懸命にコテを操る子どもたちの姿が見られた。