東西自由通路 開通10周年 お祝い企画にファン殺到
小田原駅の新駅舎と東西自由通路の開通10周年を記念したイベントが20日、小田原駅に乗り入れる鉄道5社(JR東日本・JR東海・小田急・箱根登山・伊豆箱根)の主催で行われた。
小田原駅や東西自由通路を会場に写真展やスタンプラリーなどが行われた。
交渉開始から50年
小田原駅の東西を連絡通路で繋ぐ計画が始まったのはちょうど50年前の1963年。この日の会場には交渉の当初から関わった細田常夫市議(小田原駅鉄道五社会顧問)も姿をみせた。細田市議は、交渉の発端となった東京鉄道管理局長(当時)の立花文勝氏との出会いなどを懐かしそうに振り返った。
おだちかに賑わい
旧おだちかには、プラスチック製のおもちゃの電車が、ミニチュアの小田原市を走行。模型は藤沢で活動をする「ブルーフェスタ湘南(石川勝巳代表)」が製作。市販の模型を改造して大雄山線を再現する手の込みようで、子どもだけでなく大人たちも喜んでいた。久しぶりのおだちかの賑わいに、様子を見に来た周辺住民も目を丸くしていた。
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