地元選出県議が新春報告
小田原市選出の守屋輝彦県議と豊島輝慶県議が、それぞれ新春の県政報告会を行った。
守屋県議の県政報告会は、1月27日、市民会館小ホールで行われた。会には370人(主催者発表)が来場した。
守屋県議は、この1年の議会活動を振り返り「准看護士養成廃止だった黒岩祐治知事の意見を変えたのは自分の質問だった」と胸を張った。また4月で任期の折り返しを迎えるにあたり「もう一度気合を入れ、困難な県政の課題に、勇気を持って変化を恐れず取り組んでいきたい」と新年の抱負を述べた。
豊島県議の県政報告会は2月1日、ジャンボーナックビルで開催され、約300人の来賓や後援者が集まった。
豊島県議は、昨今の災害を振り返り、自身のライフワークとする防災活動を続け安全、安心なまちづくりを約束。また箱根ジオパークを活用しての経済の活性化を呼び掛け「今後とも地元小田原の為に、地域住民の皆さんと一体となって、死ぬまで議員として尽力していきたい」と2015年に予定されている県議選への出馬の決意を話した。
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