風を切る馬上の勇姿
現在開催中の第43回小田原梅まつりで2月11日、メーン行事の流鏑馬が行われた。
曽我梅林の原会場に全長約240mの特設馬場を設け行われた流鏑馬。3箇所設置された的を武将に扮した射手が馬上から狙うというもの。
当日は市内外から約1万8千人が訪れ、20秒ほどで馬場を駆け抜ける馬の迫力と、その馬上から放射される射手の妙技に息を呑み、矢が命中するたびに大きな拍手と歓声が会場を包んだ。
なお、本日16日(土)と17日(日)の2日間、梅の里センター駐車場を会場に下曽我商工振興会主催の「しもそが五郎十郎市」が開催される。午前10時から午後4時まで。雨天の場合は梅の里センター。問合せは【携帯電話】090・4934・7682(田中実行委員長)。
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