小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2013年2月16日
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新年度の予算を審議する小田原市議会3月定例会が19日(火)開会する。予算特別委員会での審査は、今議会から議長を除く全議員参加で行われる。
予算特別委員会はこれまで議員の過半数未満(昨年は13人)で構成、審査してきた。3月定例会からは、予算特別委員会を常任委員会(総務・厚生文教・建設経済)と同じ分野ごとに分け、審査する。同様の審査は秦野市、逗子市、横須賀市などで行われている。
なお3月定例会は議会初日の19日に加藤憲一市長の施政方針演説が行われる。常任委員会は21日に建設経済、22日に厚生文教、25日に総務。採決は27日。3月4日から6日まで各会派の代表質問。予算特別委員会の分科会は7・11日に総務、12・13日に厚生文教、14・15日に建設経済。22日に各分科会の委員長報告と総括質疑で採決となる。議会最終日の3月27日に委員会の審査結果報告が示され、本会議で採決される。
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