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専門医による無料講座 脳卒中後遺症のケアとボツリヌス療法を解説 3月14日 市民会館・事前申込は不要
脳卒中(脳血管障害)をはじめ脊髄損傷、脳挫傷などの後遺症として現れる手足のつっぱりなどで悩む人は多い。その治療法や患者のより良いケアなどについて、専門の医師が分かりやすく紹介する医療講座が3月14日(木)に小田原市民会館で開催される。
開催時間は午後4時から1時間ほどで、参加費無料、事前の申し込みも不要。
後遺症療法の専門医が解説
「脳卒中の後遺症に対するボツリヌス療法」と題された同医療講座。今回は湘南藤沢徳洲会病院の神経内科部長である伊藤恒医師による講演に加え、参加者からの質問などに応える時間が設けられている。
脳卒中の後遺症などで見られ、介護者の負担にもなっている手足の筋肉がつっぱる「痙縮」を和らげてくれる「ボツリヌス療法」を熟知した同医師が最新の治療情報も交え分かりやすく解説する。
脳卒中の悩みを抱えている人や、その家族向けの分かりやすい専門講座となっている。申込みも不要なので気になる人は足を運んでみては。
痙縮に対するボツリヌス療法勉強会
TEL:03-3597-0176
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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