農家の未来開拓へ 41人が加工セミナー受講
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2013年4月13日
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地元食材を使って調理
小田原市は３月28日、曽我の梅の里センターで農産物加工セミナーを開き、農業関係者41人が参加した。 生産者が加工・販売までを目指す６次産業化の一環として行われ、食品加工をプロデュースする（株）ユーリーズ・多田鐸介（たくすけ）シェフが地元の食材を使った調理事例を紹介。市農政課は「参加者の関心は強く、商品化を加速させたい」と話した。
