相洋女子 過去最多7ペアが出場 団体は準優勝
相洋高校女子ソフトテニス部(帆足(ほあし)仰(あおぐ)顧問)が、関東大会県予選団体戦で準優勝した。個人戦では後藤理子さん・檜山ちはるさんペアが優勝、帆足真鈴(まりん)さん・北原衣織さんペアが準優勝、小笠原愛海さん・高橋望さんペアが3位と上位を独占。鍋倉由希さん・和田麻里さん、山田ひかるさん・徳田杏菜さん、出石(いでいし)夕奈(ゆうな)さん・野村彩李(あいり)さん、秋元海星(みお)さん・鞍川恵那(えな)さんの各ペアがベスト16に入賞した。
決勝・準決勝ともに「相洋対決」となった後藤・檜山ペア。後藤さんは「苦手な部分を知られている。やりにくかった分、考えてプレーした」と振り返る。檜山さんは関東に向け「向かっていくしかない。地元開催なので頑張る」と表情を引き締めた。
団体戦には山田さん、徳田さん、鍋倉さん、中瀬千穂さん、帆足さん、北原さん、後藤さん、檜山さんが出場。キャプテンの徳田さんは「2年間1回戦負け。関東で勝つのは簡単じゃない。部員28人でしっかり向かっていきたい」と話した。
|
|
|
|
|
|